補習授業のヒーローズ
打ち上げパーティー×闇ギャスパーと魔法使いとの契約に関して
[5/10]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
レヴィアタン様・・・・これ以上説教受けたら『口答えしないの』・・・・はい」
「また会えたな、アジュカ」
「はい。私より強そうですね」
「貴方が私の名を継いだファルビウムね、何だか面倒くさそうに見えるわ」
「そうなんですよ、アスモデウス様」
遠くで見守っていたが、どうやら前四大魔王と現四大魔王とは大丈夫に見えた。静かにいたが、料理を食べまくっている各チームの鈴々や翠に恋に吉音とオーフィスだったがまあ大目に見ておこうか。緊張感あった仕事をしたのか、今は疲れがどっと出ていた事で眠りたいがアザゼルが来た事で寝ないで済んだ。
「よー、一ちゃん。楽しんでるか?」
「これが楽しんでるように見えるか?そういえば聞いたぞ、お前昔『閃光と暗黒の龍絶剣総督』と言われたそうだな」
「どこから聞いたんだ?そのあだ名を知ってるのは」
「アスモデウスから聞いた。あとミカエルに」
「アイツらか、それより蘇らせてくれてサンキューな。お陰で元に戻ったよ」
そう言ってからどこかへ行ったが、アイツは感謝を言いに来ただけのようだった。アイツを弄る時は『閃光と暗黒の龍絶剣総督』と言おうか、それはそれで面白くなりそうだったが今度はシャルロットとミカエルらがこちらに来た。
「一誠さん。主であるシャルロット様をお救いしてありがとうございます」
「別にいいって事よ。シャルロットは元とは言え神だが、元と言う事だから次元の狭間本家で自由気ままに暮らしてもいいよな?」
「そうですね。一誠さんの眷属になってますから、天界には帰れないのですよ。ミカエル」
「天界には帰れなくともこちらから会いにはいけますよね?」
「悪いが次元の狭間本家ではなく、人間界本家にしてくれ。次元の狭間本家は人間界本家より、オーバーテクノロジー満載な所だからな」
ふむ、やはりコイツらと会う所は人間界本家が一番だ。次元の狭間本家はまだ秘密が多い、一言告げるならオーバーテクノロジーの塊だからな。俺は立ち上がって外に出るが、酒とグラスを持って一人で酒を飲んでいると今度は三大勢力トップのサーゼクスとミカエルとアザゼルがこっちに来た。どうやら抜け出して来たように見えた。
「やはりここにいたのか、一誠君」
「そりゃな、静かに酒を飲みたい時もある」
「それより一ちゃん。あのあだ名を言うのは止めてくれないか?知ってる奴らに聞かれると恥なんだが」
「『閃光と暗黒の龍絶剣総督』だっけ?お前が調子来かなければの話だがな」
「そういえばそんなあだ名がありましたね」
「そのあだ名で言うのはやめろって」
で、俺達はグラスに酒を注いで乾杯して飲んだ。久しぶりだな、この3人と飲むのは。その後俺達を探しに来たグレイフィアによって連れ戻され
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ