仲間のために俺たちは戦う
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り
つくナツを振り払おうと体を大きく動かす。それにより、マカロフは近くの岩壁へとぶつけられ、元
の大きさに戻ってしまう
マカロフ「ごほっ…ごほっ…」
思わず咳き込むマカロフの前に、鎧を身に纏った女騎士が立つ
マカロフ「エルザ…お前まで…」
ラクサス「俺は反対したんだぜ」
エルザと反対側に、ラクサスの姿がある
ラクサス「けど…老いぼれ残して逃げられるような奴等かよ、あんたのギルドは」
ラクサスはマカロフに向かってそう言った
エルザ「かかれー!!」
『『『オオオッ!!』』』
エルザの掛け声と共に妖精の尻尾の総攻撃を開始する
マカロフ「バカたれが…」
マカロフは震えながらそう言ったが、その顔は嬉しさを感じているようにも見えた
『うおおおおおっ!!』
『やあああああっ!!』
『食らえぇぇぇぇ!!』
アクノロギア達は体を振り回し攻撃した
ルーシィ「きゃっ!!」
ショウブ「ウェンディはサポートに回れ!!。アクノロギアは桁違いの強さだ!!俺が相手する!!
誰もくんなよ!!ナツたちはリオレウスとリオレイアの相手をしろ!!」
そういうと勝負はアクノロギアのあごを蹴り、はるか高くまで飛ばした
《オオオオオオオオオオオオッ》
ショウブ「おらぁ!!ドリアン百個だ!!」
ショウブがドリアンというのをアクノロギアの口に投げ込む。すると急にアクノロギアが悶絶しだし
た
ショウブ「俺が知ってる中でもドリアンは一番の臭さを誇る物だ!!しかも皮には棘がある!!さす
がのお前もつらいだろうよ!!ほら俺はこっちだ、ついてこい!! 」
ショウブはさらに上へ飛んでいく。アクノロギアもショウブを追って上へ飛んでいく。
ナツ「アクノロギアぶったおしてこいよ、ショウブ!!」
ショウブ「ああ!!」
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