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IS インフィニット・ストラトス〜普通と平和を目指した果てに…………〜
number-36
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を生み出している。それから空に向かってチャーミングポイントの八重歯を見せて快活に笑った。しばらく鳴りを潜めていた彼女の心からの笑顔である。
「んー……っ、ああーすっきりしたっ。さあてまた明日から頑張りますか」
突き上げた両手をそのまま胸の前で握りこぶしの状態でぐっとやる気を入れる。
今までの鈴とこれからの鈴。まったく同じようで実は違う。昨日よりも一回りも二回りも大きくなっていた。
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