ドラゴン襲来
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エルフマンは次々に頭を連打されている
ウェンディィ「ふふ」
その二人の様子を見て微笑んでいるウェンディ。ショウブはミラからもらった飲み物を飲もうとしたが、ある異変が起きていた
「……」
ウェンディ「どうしたの?シリル…!!」
ウェンディも自分の飲み物を見てその異変に気づいた。なぜか飲み物が揺れていたのだった。その飲み物の揺れが止まったかと思ったら、
「オオオオオオオオオオオンッ!!」
「オオオオオオオオオオオオッ!!」
「アアアアアアアアアアアアッ!!」
遠くから凄まじい咆哮が聞こえてきた。
レビィ「きゃっ!!」
ミラ「なんなの!?」
ラクサス「ぐうっ!!」
ショウブ「あああああああああああああああっ!!!!思い出した!!!!」
シャルル「五月蠅いわね!!」
ショウブ「そんなこと言ってる場合じゃない!!全員逃げろ!!」
シャルル「はぁ?どういうことよ?」
ルーシィ「みんな!!大丈夫!!」
ナツ「すごい声だ!!」
ギルダーツ「お前ら…」
釣りに行っていたナツとギルダーツとハッピー、それに、ルーシィとカナがこちらに駆けてくる。こちらに向かってきていると、ギルダーツは突然左腕に手を当てる
カナ「ちょ!!大丈夫!?」
ギルダーツ「古傷が、疼いてきやがった…間違いねぇ、奴だ。奴が来るぞ」
ショウブ「ぼさっとしてないで全員さっさと逃げろ!!!!逃げないと死ぬぞ!!!!」
リリー「おい!!上を見ろ!!何か来るぞ!!」
空を指さすリリー。全員、上空を見上げる。雲に隠れて姿までは確認できないが、そこには何か大き影が3つあった。
ナツ「なんだアレ!?」
グレイ「でけぇぞ!!」
ショウブ「手遅れか!!」
それを見上げていると、雲からその姿を次第に現してくる。雲から見えたその姿は、黒く巨大なドラゴンと赤く巨大なドラゴンと緑い巨大なだった。
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