NARUTO
N.4
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んじゃった」
白か…
ここから家に移動した。
だがカカシはまだ写輪眼に馴染んでいないらしく3日動けないらしい。カカシも一応鍛えたが馴染むには柱間細胞とかがないとな…
それとカカシには俺の目的を教えといた。呆れられたが
あとは各自に修行を課すことになった。
さて、サスケに新術教えないとだな…
―――――――――――――――――――――
「では、修行を始めるが各々の課題を言っておく」
「まずサクラ、チャクラを瞬時に腕に溜めて放つ怪力を会得してもらう。
次に多由也、幻術タイプのお前は更なる幻術の奥に踏み込んでもらう。
最後にサスケ、お前はもう一つのチャクラの性質変化だ。以上だ」
「ナルト〜、なんであたしは性質変化より先にそれなの?」
「サクラはチャクラの精密操作がうまい。だからこそ出来ると感じた」
「では修行開始!」
多由也は幻術の炎や水を出せる様になった。まだまだ荒いがマスターすれば紅先生以上になるだろう。
サクラはチャクラを瞬時に拳に纏わせる事に苦労しているようだった。量が少なければ発動しないしな。
サスケは雷を出せる様にはなった、千鳥を教えたが本人は俺の雷遁の鎧をやりたい様だった。
カカシには自身が既に万華鏡を開眼しているが、体がついてこれず今だ使えない事を伝えた。
なにかやる気に満ちてるのは気のせいだと思いたい。
俺は影分身を再不斬の元に向かわせ、了承を取り付けた。
ただし再不斬達には、手加減はするがサスケ達と勝負してもらうと伝えた。
白の美男子姿を生で見て、詐欺だろ…と心の中で思ってしまった。
一仕事終えたな、と思ったら
砂で風影につけたマーキングから、風影が危ないというサインが来たので
特性死体(適度な爆散タイプ)を風影と入れ替えて俺の空間に引きずりこんだ。
かなり重症だったので、暫くは動けないがまぁ大丈夫だろう。治療関係は揃ってるしな。
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