NARUTO
N.4
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隠れの中忍ってとこか……」
はい、みんな弱すぎない?とか思うのはやめよう。
「何故我々の事を察知できた」
「数日雨も振っていないのに水たまりなんてあるわけねぇだろボケ」
「多由也、口調が荒いよ…」
「さて、サスケ〜幻術で目的を吐かせようか」
俺がそう言うとサスケは写輪眼を使い幻術にかける。
「…目的…タズナ…抹殺……」
「で、タズナさん我々はアナタが忍に狙われてる。なんて話は聞いてない
これだとBランク以上の任務だ。説明していただけますね?」
この後はタズナのどうでも言い話が始まる。そして勘違いしていたので拳骨を落とした。少し涙目だ
しばらく進むと気配が変わる。そして攻撃を感じみな身を伏せる。タズナは女子二人により転ばせて避けさせていた。
「コイツは確か…」
来たか。取りあえず俺はカカシ以外の三人を手と目を使いタズナの護衛をさせる。
「へ――こりゃこりゃ霧隠れの抜け忍、桃地再不斬君じゃないですか」
「写輪眼のカカシともう一人できるな…悪いが、じじいを渡してもらおうか」
「再不斬まずは…オレと戦え」
「ほ―――噂に聞く写輪眼を早速見れるとは…光栄だね」
「(どういうことだ…写輪眼はウチハ一族で一部の家系に現れる物のはずだぞ)」
どうやらサスケは気になってるようだな。
「忍法…霧隠れの術」
再不斬から殺気が放たれるが俺の殺気でそこは慣らしてある。ある程度なら自分で破れる。
そして再不斬が卍の中央に現れる。即に退避行動を起こしている三人+サスケに連行されるタズナ
「!!」
カカシの背後から攻撃する再不斬、しかしそのカカシは水分身。
「動くな…「!!!」」
「終わりだ」
甘いな、カカシ先生は腐っても忍び刀七人衆この程度のはずがない。
カカシは吹っ飛ばされ水場へ、そして水牢の術にハマる。
「ククク…ハマったな脱出不可能の特性牢獄だ!!」
「さて、カカシは後だ。次はお前らだ」
発言と同時に水分身が現れる。
「甘いな…雷遁 雷吼炮!!」
雷の爆炎を手から生み出し、水分身と水牢の術諸共吹き飛ばす、そして雷遁を刀と体に纏わせ再不斬に迫る。
「水遁 水龍弾の術!!」
再不斬から水龍が放たれるが、背後から既に俺は迫っている。
「ちィ!!(早すぎる…!)」
素の状態の刀では俺の雷遁を纏った刀は止められない。
半ばまで斬り、そしてマーキングをつけた所で蹴りがくる。
だが俺はそれを回避し
「風遁 大突破!」
「ぐわぁああ!…ぐっ!」
これ以上やると死んでしまうので止まる。それに丁度カカシのいる所へ飛ばした。
「終わりだ…お前は死ぬ」
「フフ…本当だ、死
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