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アレ?束がIS造って無いぞ
[アメリカ『IS学園、胃薬の貯蔵は十分か?』」
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やまぴーの事故(ドジ)から始まった2つの世界の交流。
当初はこの人類史上に残るこの現象に混乱こそあったがお互いの存在を知ってしまった故に交流が始まり僅か1月足らずで険悪な状態に突入した。

どうしてこうなった?

うん、まぁインフィニットストラトスの2次色々読んでる人間なら分かると思うが理由は女尊男卑とかだ。

このゲートの入り口だが原作世界が学園の近海、改変世界がアメリカ領海の西海岸であった。
その為交渉は原作が日本政府とIS委員会(学園)で改変世界がアメリカであったが案の定日本政府は役に立たず馬鹿な委員会の人間がアメリカの代表に対して上から目線の押し付け交渉したのが原因である。オブザーバーで原作の山ちゃんとちーちゃんが居たが頭が痛い交渉であったと言っておこう。

原作世界で教師2人が頭を痛くしていたが他の馬鹿共はIS無敵論(笑)の為に完全に調子に乗っていた。そして挙句の果てにアメリカ相手にISをちらつかせて砲艦外交までし始め当然ながらブチギレた。

原作世界では如何にアメリカでもIS有るから雑魚以下であるがこの世界ではアナハイム・エレクトロニクスの所為でアナハイム資本、宇宙産業の業績から超好景気で国内では労働者足りねー位の状態で軍に至っては冷戦時クラスの大軍拡を行なっている。その上外交的脅威も韓国が滅んで其処らへんの予算が浮き、中国もソレスタル・ビーイングの所為で遂にチャイナボカンしてしまい中東のテロリストにはマッドサンダー戦法で圧倒しているので対して無かった。
正直今アメリカはいろんな意味で絶好調であった。そしてそこに対して舐めた真似したので気分も国民の1人から絶好調に悪かった。国民から言わせれば500機も無い戦力でなに調子乗ってんだ?あ?であった。
軍も基本IS相手なら空戦と成るが現在空軍もギルドラゴンを配備中で正直負けるとは微塵も思っていなかった。海軍も迎撃ミサイルがマクロス技術で数も質も威力もけた違いに増えている為に余裕で撃ち落とせる気でいたし多分可能であろう。陸軍は余裕でゾイド軍団がISなんぞに負けるかであった。
そして軍すべてに共通していた事だがISの絶対防御ぶち抜く威力の攻撃ぶつけてIS破壊すれば良いであった。そして今のアメリカ軍にはその様な兵器は大量にあった。

そしてアメリカの力(物理)を見せる機会も早々に訪れた。
馬鹿なIS委員会が挑発がてら領海侵入した所に戦闘が勃発、アメリカ軍のオーバーキルにて委員会所属の機体が一機鹵獲される事件が勃発した。

戦闘内容だが基本的にこの頃アメリカ軍の戦術ドクトリンに変化が生じていた。
マッドサンダーで『あの辺』のテロリスト吹き飛ばせばよくネ?
反応弾で『あの辺』の空域ごと吹き飛ばせば良くネ?
敵のミサイル?迎撃ミサイルを『進行方向上』にばら撒け

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