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【銀桜】9.たまクエ篇
第3話「ペットのネーミングは飼い主のセンスが表れる」
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 だがしかし、どこか気だるさのある顔立ちとあちこち跳ね上がった銀髪。
 その姿はまさしく――

「兄者!?」「銀さんんん!?」「銀ちゃんんん!?」

 白き勇者の顔は、まさしく坂田銀時そのものだった。

=つづく=

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