『後悔/幸福』
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
在ったから生きて来られたんやで♪
何回も死にかけた。ヤバかった時もある。
零那も何回も死にかけたんやんな?生きててくれてありがとうなホンマっ』
『死にかけたし死にたかった...でも死なしてくれんかった。周りで死んでく大事な仲間も居た。そんなんもあって生きる希望やか無かった。
でも、うん...生きてて良かった。死んでたら今みたいに父さんに逢えんかったもんね...ホンマ生きてて良かった...』
零那は涙を堪える事が出来んかった。
父さんは零那を抱き締めてくれた。
更に涙が溢れてしまった。
後悔も、いっぱいいっぱい在った。
でも、今は、幸せ過ぎて怖い。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ