NARUTO
N.3
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
顔だな
「俺は下忍の仕事を余りやる暇がないからな、表のトップのサスケと座学で優秀なサクラそれと多由也
それで基本回すと判断されたからだ。安心しろ、少し難度が上がると俺も出れる時もあるだろう」
俺の言葉に皆なるほど…、といった様子だ。俺忙しいのよ…早く中忍なってくれ。
「次、第八班 犬塚キバ 油目シノ 日向ヒナタ」
「いやっほー!」
「が、がんばろうねシノ君」
「問題ない、何故な「次、第十班 山中イノ 奈良シカマル 秋道チョウジ」…」
「はぁ〜やっぱりか」
「まぁまぁ、イノ別にあえない訳じゃないんだからさ」
「午後から担当上忍が来る。それまで教室で待機。以上!」
あの後他の班のメンバーはいってしまった。
残りは俺たちだけだ。遅いな…
「ね、ねぇナルトヤバイときの雰囲気出してない?」
「あぁ…担当上忍には刑が執行されるな…」
「あぁーかわいそうに…」
「あー……あっ!」
目の前のカカシに向かい一言
「判決!死刑!」
悲しみの声が里に響く。ちなみにカカシは減給された。
「そ…そうだな…ナルト以外は自己紹介だ。好き嫌い、将来の夢、趣味ま!そんなのだ」
「カカシの自己紹介が先だろ」
「あ…オレははたけカカシ まぁ趣味は色々だ」
「ちなみにカカシはムッツリだ」
俺の言葉で冷めた目で見られるカカシ。
「ははは…次はお前らだ、右から順に」
「ウチはうずまき多由也、好きなものは兄貴との時間。嫌いなものはそれを邪魔する奴だ」
どこで教育を間違えたんだろう…カカシも呆れてるよ…
「名はうちはサスケ、夢は兄を超える事だ」
カカシは内心なるほど…と思った。イタチは次期火影候補と言われもする。だが本音は、横目でチラっと見たナルトを超える事だろうなと感じた。
「私は、春野サクラ 将来の夢は大切な人を守り抜く人になる事です」
サクラについてはイノ等と同様色々教えた。頭は悪くないので教えれば理解できるしな。
「本来ならこの後サバイバル演習をするんだが、お前らはナルトからして基本的な事は、教えられているだろう」
カカシの言葉に目で肯定する。
「忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる。
けどな!仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。
大切なのはチームワーク、それでは明日から任務開始だ」
「うっし、そんじゃ卒業記念に飯でも行くか。カカシの奢りで」
「さすが兄貴、名案だな」
「ふっ…食べ終わったら稽古付き合えよナルト」
「あ!あたしもやるわ!」
「え?ちょ……えー!!」
他の班も同じことを考えていたらしく、上忍の財布が寒くなったらしい。カカシWパンチ
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ