NARUTO
ナルト編スタート
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聞こえたが、気にしてはダメだろう。
落ち着いた後、忍術は・・・写輪眼系でなければほぼ全て使えそうだった。これはギルに聞くと神の力と仙人+死神の魂と肉体を保持していたからだろう、と言われた。
父親は死鬼封神の行使で捕らわれた本体を取り返し、九喇痲も半身を取り戻した。
時は経ち 木の葉の里 夜
「む!この時期だったのかあの事件は・・・」
ある程度、筋肉がつき今の体になれてきた。今日どうやら日向姫の誘拐事件の日らしい。
他国の忍が侵入しそうなのを感知し、自身の気配を消し雷遁の鎧を纏い瞬歩で近くに移動する。
門から出てきた他里の忍に向けて
「インパクトノッキングゥ!!(小声)」
動けなくなった対象の関節を全て外し終わった所でヒアシがやってきた。
「おっちゃん、この子の父親?」
確認のために聞いたのだが返答がない・・・
「お〜い、おっちゃん大丈夫?」
取りあえずヒナタを渡すために目の前で手を振る。
「あ、っああすまない・・・その子は私の娘だ」
まだ、自分の目の前で起きていることが信じられないようだ。
「ふ〜よかったよ、あ!早くお家に帰って安心させないと」
「ありがとう、君のお陰で誘拐されずにすんだ・・・
所で君の名前は?あとはご両親にもお礼を言わなければ・・・」
OH・・・明日は雷が落ちるな・・・物理的に・・・
「俺の名前はうずまきナルトだよ、あ〜両親は・・・育ててくれてるのは三代目の爺ちゃんだよ。
あと、この人殺さない方がいいよ」
「(この子があの九尾の・・・)それは、どうしてだい?」
ちょっと怪訝な顔になっちゃったな・・・少し本当の事を混ぜながら話すか
「いや〜証拠は生きてたほうが事実として残るし・・・
それに、黙って家から飛んできたからな〜爺ちゃんに教えてないんだ」
「そうか、ではこの者は私が届けよう、それと夜も、もう遅い早く帰った方がいいだろう」
「わかった、じゃあね〜」
「あれがミナトの子か・・・あの年で凄まじい才能だ・・・それにあの技・・・」
ヒアシはそう呟きながら戻っていった。
実は白眼で目撃されていた事は、その時俺は気づいていなかった。
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数日後、どこに何があるか目で見るために外を出歩いている俺
だが周りの目は最悪だった、俺は気にしないが中にいる皆は気が立っているようだった。
そこから離れようと緑の多い場所へ行くと桜色の髪の子がいじめに・・・あれサクラじゃん・・・
「おい「何よ!あ」失せろ
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