第三十四話 北斗の許婚
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しています。
「シャマルさんも厄介な事を・・・」
実は依頼したのは力達から3年後のシャマルだったりする。
「病院に飾るからって何でこんな超精密なプラモ買ってくるかな」
『楓様。59番の背骨は見つけました』
「あ!αありがとう宝くじなら前後賞だな」
とお手伝いのロボットであるα君(命名楓)からパーツを受け取るのだった。とりあえず部品組み立てる為に58番の背骨を捜すのだった。
ヤンチャの出来る女性が居ない万事休すの八神組。現在のメンバーでは諜報が出来ない。
「私達は顔が知られているから入れないし・・・誤魔化せない」
「書類の偽造も手間がかかる」
「宇宙人は問答無用で悪者って認識されてるからな」
「手を出せないようなとこに入れるなんてあのレジアスって野郎用意周到じゃね?」
と考えた結果。リインが・・・
「そういえば皆さん変装は出来ますか?」
「「「は?」」」
力、北斗、サイモンは嫌な予感がした。
「まさか・・・女装すんの?」
コクコク
と言って全員が頷くとメンズは嫌〜な顔していた。
「確かに一番手っ取り早いかもね」
シャマル先生の一発で議案は可決しました。
「そうだ!とっつあんもやってよ!!」
「いや俺は無理だ・・・」
「「「セコ!」」」
と言って。
「はい力君綺麗になりましょうね〜」
「サイモン君可愛くするです」
「北斗さんこれなんかどうですか?」
女性軍団(シャマル、リイン、キャロ)に遊ばれている力達だが・・・
『さあ!やってきました!八神家主催!ミスダグベースコンテスト!!』
とノリノリで司会をするリインと審査員席にいるシャマル、ザフィーラ、チームアルフェリス、キャロは拍手してます。八神組はこういう事でもお祭り騒ぎにしてしまうようです。
『さあまずは〜』
ドンガラガッシャーン!
と言ってヅラ被って現れた力。物凄く顔引きつってます。
『力さんの衣装・・・征西学園の女子生徒の制服スタイルで出てきました〜流石未だに現役の学生なだけあって着こなしています〜ところで制服はどこから仕入れたんでしょうね〜』
とりあえず引きつった笑顔で手振っている力。
得点
シャマル先生 8点
ザフィーラ 7点
ビルガー 5点
ボルト 6点
ガンザー 7点
デルタ 4点
キャロ 3点
『続いては〜元凶作った北斗さんです』
と言って出てきた北斗。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
『北斗さんはドレスのスリットスカートスタイルです〜何故か知りませんけどとてもセクシーです〜これぞ妖艶もしくは魔性
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