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紅く染まった琥珀石
「火竜と猿と牛」
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ナツとコハクは微笑ましく見つめ、ルーシィはもらい泣きしてしまった。


「今度クソガキ共に絡まれたらこう言ってやれ。てめーの親父は怪物19匹倒せるのかってよ!」

ロメオは五人の後ろ姿に向かって大きな声を張り上げた。
「ナツ兄! コハク姉! ハッピー! ミントー! ありがとー!!」

「おう!!」
「良かったですね!」
「あい!!」
「ばいばーい!」

「それと! ルーシィ姉もありがとー!!」

ルーシィはくるっと振り返り、ロミオに向かってばいばいと優しく手を振ったのであった――。
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