序曲
LIVE2 音ノ木坂学院
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ない人だ。
「私は仙道緋音。ギターを担当しています。よろしくね。」
緋音先輩は凹凸がくっきりはっきりしていて長い赤い髪を下ろしている。(希に近い感じです。)
「私は夏風涼風。ピアノ担当。よろしく。」
涼風先輩はフードを被ってるせいか髪は分からないが体型は藍那先輩と同じような感じだな。しゃべり方からしてあまり人と関わらないのかな。っと、次は俺だな。
「高坂刹那です。ドラムを担当します。よろしくお願いします。」
「じゃあ、練習……と言いたいところだけど今日は時間がないから帰りましょ。刹那君もこれから指導よろしくね。」
「「「はーい。」」」
マジかよ……
そのころ海未の方では………
シュパッ
『おぉー、すげえ!全部真ん中に射ってる。』
はぁ、弓道部に入るとは言ったもののここまで3年生が弱いとは。時間の無駄だったのでしょうか?もっとやりがいのある人がいないと面白くありません。
ことりと穂乃果は普通のようです。
下校時間………
「お疲れー。皆は部活決めた?」
「ことりは裁縫かな。」
「私は弓道です。」
「俺は軽音だな。」
「穂乃果は剣道だよ。」
そっか、皆はバラバラになったか。
「よーし、3年間穂乃果は頑張るぞー!」
「ことりもー。」
おう、頑張れ頑張れ。けどな、俺達は違う覚悟を持っているんだ。
「張り合える人が居たら良いのですが。」
「先輩に指導するのか………」
こうして俺達の学校生活は幕を開けた。
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