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ソードアート・オンライン 〜アサシンとなった少年〜
その日、冷徹な紫黒の暗殺者は復讐の炎を纏い、嗤う棺を根絶やしにする
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シン》......」
どうした?かかってこいよ。
アルズが刀を向けると、その三名は腰を抜かす。
その三名には、アルズの紫黒色のフードに返り血が付いているようにしか見えなかったのだ。
「ば.....化け物がァ!!」
アルズは無慈悲に攻撃を行う。
すると、残った3名も死亡した。
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現実世界____
「ん?」
「どうしたの?香織。」
或下 香織は、自分が座っているベッドでヘルメットのような機会を付けた弟、或下 柚樹を見て、驚く。
「今.....ユズ君笑っていたような......」
「何を言ってるの?」
「.....そうよね。ありえないわ。」
ユズ君.....何か良いことでもあったのかな?
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アインクラッド_____
「おい、そろそろ出てきてもいいんじゃねえか?PoH!」
そう言い、アルズは刀剣を向ける。
「ヘッド!俺に行かせてくだせえ!!」
「俺も、行く、あいつ、殺したい。」
「Ho〜、ブラヴォ〜、流石だなぁ、アサシンさんよぉ〜」
「降りてこいよ?」
「ヘッド!」
「わーったよ。行け行け。だが、気を抜くんじゃねえぞ?あいつはただもんじゃねえからな。」
そう言い、PoHは奥に入ってしまった。
「待て!」
アルズは追おうと試みるが、二人の剣士に阻まれる。
一人は短剣を、もう一人はエストックを握っている。
「赤眼のザザ.....ジョニー・ブラック.....」
アルズは再び剣を構えた。
「来い......!」
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