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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
セシリアの昔の思い出
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為すぐにブレーキを掛けても間に合わない

ドッカーン!

「・・・あれ?」

だがセシリアに当たらなかった
そこには先ほどの左目が黄色い炎で燃えてる方が居た

「あ・・・貴方は?」

「俺はブラックロックシューター・・・あいつらは?」

「あれは私たちで作り上げたブルーティアーズ・・それの3号機ですわ」

「あれを取り返せばいいのだな?」

「ですが貴方1人だけじゃ・・」

「大丈夫だ」

そうするとすぐに相手を追っていった
セシリアもそれを追いかける

「(ブラックロックシューター・・・何者なんですの?・・)」

sideout 



sidein by古手雅樹

セシリアと別れ俺はすぐにブルーティアーズ3号機を追いかける
そしてすぐに見つける

「えっ!?もう来たの!?しつこいわね」

「・・ロックカノン・・」

ロックカノンで相手を狙うが当たらない

「・・・ガトリングモード・・」

ガジャン!

そうすると右腕のロックカノンがガトリングになった
そしてガトリングが回りだし・・

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

ものすごい速さで弾が飛ぶ、しかもビームだからモロ直撃だと結構痛い・・
こうして強奪した相手は近くのところでブルーティアーズをおいて逃げいていく

「・・・・任務完了」

俺はコアを拾い上げて空を飛ぶ、何分か飛んでいると
ブルーティアーズに乗ったセシリアが来た

「・・・あ、ありがとうございます」

「・・・これISのコア」

「は、はい」

「あなたはどうしてそんなに強いのですか?」

「・・・守りたいものがあるから守るだけだ」

「・・私も守れるでしょうか?」

「ああ、できるさ」

「私は貴方に約束します、私は誰かを守る様に強くなるという約束を!」

「ああ、果たせる時を待っている」

コアをセシリアに渡したらそのまま飛んで行った

    


                             完


「という事だな」

「へぇ・・すごいな」

「ここまで事件を解決してるとは・・」

箒は驚きを隠せなかった

「ちなみに古手さんはあの後どこに?」

「ん?確かイギリスの後はフランスだな」

「へぇ、フランスに行ったのか」

「フランスにですか?」

「まぁ気まぐれで行ってたからな」

「そうなのですか」

「さて、俺はこれでな」

「待ってくれ古手」

部屋に戻ろうとした瞬間一夏が止める

「なんだ?」

「古手・・俺にISを教えてくれ」

「それは、箒かセシリアの方が良いじゃないのか?」

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