第1話〜過去〜
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虹色の騎士団
第1話〜過去〜
綺麗な空、ふわふわしてそうな雲、綺麗に揺れる木々...七つの月。嫌なんでだよ、なんで月が七つだよ。
まず昼間から突き出るっておかしいだろ...なぁゴッドアース!。
俺たち人間は地球破壊によりこのゴッドアースへと何者かに飛ばされた...。しかしこの世界は普通じゃない。
『メモリー』とかいうモンスターがうっじゃうっじゃいる。それに冒険者までいるし...ゲームの世界かよ!って感じだ。
街の雰囲気は完璧に日本よりではなく外国より、外人は日本語を喋れて日本人は外国語をしゃべれる。
まぁ要するに言語はなぜだかわかるって事だ、どこかのコンニャクを食べてなくともわかる。それが俺たち
色々とおかしいがまぁ、人類はゲームの世界に閉じ込められたって覚えてもらって構わない....。
俺は人類がゴッドアースに来てから約10000年も後に生まれた、そして今現在中学2年生、元気にやってるさ。
学校に関して親は昔より難しくなったよねぇとか言ってる。俺は学校が嫌いなため難しくなった事に関しては怒っている。
まぁ、この話はまたいつか遠い未来に置いておこう。
『ファントム学園』
くろん「はぁぁぁぁぁぁっくしょぉぉぉん!!!...すびばせぇん」
くしゃみで授業が一瞬止まった。俺スゲェ。
くらま「はいよっ、これ使え...なんだ馬鹿なのに風邪かぁ?」
くろん「いやいや、毎日屋上でお昼寝してるから風邪だよ、た、多分」
こうしていつもボーット椅子に座っているわけだが...おかしいんだ...なぜか聞いているだけで何もかも覚えていってしまう...。
この《句馬 くらま》は俺を馬鹿って言ってるが見た目で言ってるのだろう...なんて言ったって無意識にテストの順位など1位をとったりしてる...まぁ授業聞いているうちになぜだかわかった。
これは《新人類》と言う生まれてくる人類に稀についてくる能力を持つ人類の事。つまり俺は新人類。まぁ人類の進化版。
俺の場合記憶能力だ、他にもとんでもない力を持つ能力や速さが異常な能力とか様々な能力が存在する。
しかしこれはそんな珍しくもない、ただの特別な能力って感じで思われてる...だから特に意味はない。
それよりも何倍もの意味を持つのが武器だ。さっき言ったなメモリーがこの世界に存在すると。
そのメモリー討伐よう武器などがオモチャ感覚で売られてるわけだ、かっこいい武器があればそれを買うやつがいる。
もはやこの武器はゲームよりも多く売れている。まぁ俺は興味ないがな...くらまの場合最新武器を最近買ったらしい。
ブンブンブンブンッ!!!
くろん「馬鹿はどっちだ武器振り回すんじゃねぇよ」
くらま「見せびらかしてるんだよ」
クラスメイトA「す、すげぇ...強
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