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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
空港火災事件と取引
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ターゲットロックオン」

そして盛大な空撃ちをした

ブォン!ゴオオオオオオオオオオオオオ

盛大な空撃ちのおかげで炎は収まり俺はそのまま空港の中へ入る



空港地上side


「うおおおお!炎が収まったぞ!」
「さすがだ!」
「すごいなあの子!」
「あの子は一体何なんだ・・・」

「教えて欲しい?」

男がつぶやいた後、後ろから女性の声がした

「ああ、あの子は一体何なんだ?」

「あの子はね・・ブラック★ロックシューターって言うの」

「ブラックロックシューター・・・か」

「ええ、あの子の近くで発生した事件は必ず来る子よ」

「そうなんだ・・貴方は一体?」

「私はただのジャーナリストよ」

「そうか、ありがとう」


そうすると男達は救助作業に入った




その頃B★RSの方は次々と下敷きになった人達を助けて行く

「・・・・・」

とりあえず結構な人を助けたはずだ
今頃ならばあとは国の救助隊に任せれば良いかな

そして最後の1人を助けた後そのまま学園へ戻っていく

「なぜこんな事になったんだろう・・・原作だとこんな事は無かったと思うが・・」

そんなことを考えながらIS学園に到着
しかし後ろから声をかけられた

「ふーん・・そういうことだったんだ・・」

「っ!」

俺はロックカノンを構える
だが声が下方向を見るとそこには一人の女性がいた

「・・・・・更識 楯無(さらしき たてなし)か・・・」

「ええそうよ、古手雅樹君・・いいえブラックロックシューター・・」

「国の暗部の人それとも更識家の当主がなんのようだ」

「・・・今の私は国の暗部・・あなたと取引がしたいのよ」

「・・・・取引だと?」

「ええ、とりあえずこっちに来なさい」

「・・・わかった良いだろうただし武装は解かない」

「ええ、わかってるわ」

とりあえず俺は生徒会室に呼ばれた

歩いてる途中いろんな人から見られた・・
まぁ確かに今の俺の状態はブラックロックシューターだ、仕方ないさ
正面玄関に着いた時に一人の女性が立っていた

「・・更識、お前何をする気だ」

「私は彼と取引をするので」

「勝手なことはするなこっちの言う通りにしろ」

「なら織斑先生も一緒にどうぞ」

「・・わかった同行しよう」

そして玄関から入ろうとした時に一人の女の子が来た

「あ、あの・・あの時はありがとうございます!」

「君はあの時の女の子か」

「はい・・昔イギリスの時貴方にに助けられたセシリア・オルコットですわ」
                           ・・・・・・・・・

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