第40話 聖祥美少女総選挙(前準備)
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。恐らく暴動は起こらないと思うから。終わるまでは……………」
「だろうな…………」
恐らく自分の好きな子の応援をするだろうから、それぞれ分裂するだろう。
そんでもって結果に不満を持ち暴れ始めると思う。
さっきの状態であの様子からなのだから不安で仕方ない。
「それで、エントリーは今の所どうなってるんですか?」
「今のところはね…………あの7人と一年生の菊池さんと3年生の真田さん」
推薦か?よくエントリーしたな………
「取り敢えず明後日まで募集するつもりだけど、恐らく12人位になると思うわ」
「結構多いですね」
「いいんじゃないかしら。そっちの方が盛り上がるわ」
う〜ん、悲惨な結果に成らなければいいけど………
「ふふ、今から楽しみね………」
なんだかんだ言ってこの人が一番楽しみそうだよな。
だけど、タダで楽しませる気はないぜ会長。
その後俺たちは生徒会室を後にした…………
「桐谷」
「ああ、分かってる。他の生徒会メンバーの協力も得られる」
「やっぱり皆に慕われてるんだな」
「それはそうだ、生徒会長なんだからな」
「まあいい、みんなと協力してもらいながら会長にも参加してもらうか」
俺達は早速行動に移した……………
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