俺の(将来の)妹が登場?!
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北見side
俺は朝起きて島を走って回っている
[ふぅー今何周目だ?5.6周目ぐらいか?]
[おい北見]
俺が何周目かを数えていると後ろから千冬さんに話かれられた
[あ、千冬さんおはようございます]
[ああ、おはよう]
[何かようですか?]
[いや見つけたから話しかけただけだ]
相変わらず千冬さんを見ていると戦いたくなるな
[千冬さん、戦ってください]
楯無side
読者の皆はじめまして、皆のお姉さん更織楯無よ!
今私は走りに行った歩夢君のベットに潜り込んでいるわ
[スンスン・・・エヘヘヘ歩夢君のベットいい匂いね]
私が匂いを嗅いでいると
ドオオオオオオンッ
[キャッ!何々!何があったの?!]
私が急いで音のした場所に行ってみると、そこでは歩夢君と織斑先生が殴り合っていた
[フハハハハなかなかやるな!北見ぃ!]
[先生こそ俺の身体能力についてこられるとは驚きましたよ!]
[何がどうしたらこうなるのよ]
私は余りの光景に言葉が出なかったがようやく言葉がでた
[お!楯無じゃないか!今日も可愛いね]
[わかったからもう終わりにしなさい]
[へーい]
私がそう言うと渋々辞めた
[織斑先生、今度決着をつけましょう]
[ああ、いいぞ]
またやると思うと疲れるわ
放課後までキンクリ
北見side
俺は授業が終わった後久々に自分の専用機を整備することにした
[誰か整備室にいるー?]
[・・・何]
俺が適当に言いながら入ったらマジでいた、しかも髪の色的に楯無の妹か?
[それで・・何の用]
[いや適当に言ったらマジでいるとは思わなくて]
[・・・そう・・それじゃあどっか行って]
[俺もここに用があって来たんだ、専用機を整備しにな]
[邪魔・・・しないでね]
そう言われたから遠くにパソコン等を設置し作業を開始した
[先に武器の確認をするか]
俺はそう言いロンギヌスの槍を出した
[ふーん結構丈夫だな、まぁ本物だから仕方ないか]
[え?・・・本物ってそれ・・・・ロンギヌスの槍だよね]
俺が槍を出して確認していたら後ろから妹がやって来た
[ああ、本物だぞ世界中を旅していたからな、その時に見つけた]
[それって・・・色々問題にならない?]
[別に俺が先に見つけたんだから文句は言わせない]
俺がそう言うと妹は黙って自分の作業を再開した
オマケ
[何で制服・・服黒いの?]
[黒が好きだから]
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