第九話
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!死霊は俺が掃討する。心配はいらん、とっとと終わらせるぞ!」
俺はそう叫びながら、キリトたちの方へと死霊を蹴散らしながら向かう。
シノンとキリトのソードスキルの連撃にネクロマンサーは耐え、僅かにHPを残しているのが分かった。俺はネクロマンサーの方へと回転しながら近づく。幸いな事に、これは間に合うと確信が持てる距離だ。
「お、おのれぇ!こちらの番だ!死ぬが良い!」
ネクロマンサーが叫ぶと同時に武器を降り下ろそうとするが、その前に『嵐独楽』のフィニッシュブロウがネクロマンサーに炸裂する。
「おぉりゃゃああ!」
ザン!
「がっ・・・」
ネクロマンサーの断末魔は短く、低いものであった。
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