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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
補習授業のヒーローズ
本来起こる事に関しての感想
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駒に刻まれた登録上、俺限定となって再び戻る事が出来る。肉体が滅ぶ事になれば魂も消えるはずが、無事であっても俺のように肉体再構築用のカプセルと言う技術は無いに等しい。

本来の道では魂を帰還後、DNA情報を検出してクローン技術の応用で作られるが問題は他にもある。新たな皿を盛ってきたティアから渡された飯を食いながらだったが、話の続きを独り言のように言う俺。

「モグモグ・・・・新たな体に魂が定着するかと言う点と神器を受け入れるかが問題だったな。近しい体を新たに構築する必要で、グリゴリが運営している研究施設でな。だが俺のように一から肉体を再構築など出来ない技術だし、拒絶反応やらがあったとしても投薬やその他魔法による治療。一生治療が必要だったが、俺の場合は問題ないし神器も体内にあるからな」

「神器は繊細だし神滅具は特にな。神器を取り出して移植技術は堕天使サイドにより、持っている技術だろうが新たな体に『赤龍帝の籠手』が移った後に後遺症があるか予測不可能な状態だったか。定着させてから『悪魔の駒』を使用すれば、再びリアス・グレモリーの眷属悪魔として生きられたはずだった」

「神器を取り出す事に関しては、随分前に未遂だけどあったわね。アーシアさんの時は、一真が未然に防いだから問題なかったけどね。移植は可能だけどその他能力を失う可能性が高くて、新しい体を得たとしても問題は山積みだった。でも今の一真はそれ全てを解決しているから問題ないし、今は創造神のエネルギー回復の為に料理を食べているからかしら」

「食糧を食べる=創造神の力として覚醒させる義務と言う事かなー。前例もあるみたいだし、僕らが今出来る事は一真の力が復活出来ないと黒鐵改を動かす事も出来ないみたいだしねー」

「今世の神滅具所有者は、全てが異例であり進化を遂げつつあるからな。解析後に駒を手渡した後、アジュカの伝手で次元の狭間を調査するはずがしないからな。ファルビウムの眷属に詳しい奴がいたそうだが、そこら辺全てをカットされたがアジュカが巨大怪獣討伐を指揮していたそうだ。ま、最後に決める者らは現悪魔とサーゼクス眷属だけど俺ら黒神とCBが加わってドウターを倒すだろう」

冥界は力のある若手悪魔の協力が不可欠であり、グレモリー眷属も今はベルゼブブの指示で動いている。冥界からの声は聞こえてくるし、神に願えば言霊となって神殿内に満ち溢れるからな。主人公が覚醒してから、体の異変に気付くが当たり前だ。

鎧を着ているが、肉体が滅びた事で魂だけを抜き出して鎧に定着させたそうだ。魂だけの状態となっているし、危ない橋を渡った結果としてリアスと情事出来ない事に酷く落ち込んでいた様子だった。

肉体が無ければ女性の体も触る事が出来ない事に心底落ち込んでいたが、リアスと朱乃の胸も成長途上のアーシアの胸も触る事
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