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Muv-Luv Alternative 士魂の征く道
登場人物紹介
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じく摂家の宿命か、周囲を照らすことはできるが自分自身は最深淵の闇にいる。
 属性は楯、あらゆる障害から守る属性、しかし役割に嵌った彼自身に真実の自分を持つことは許されない。

 大アルカナは皇帝。
 支配、強さ、男性的、リーダー、戦争、臨戦態勢、父性、堅固、理性、実現を表す。TDAの活躍を見る限り、かなり影響を受けている模様。



甲斐 朔良

属性 混沌・善・盾


柔らかなな佇まいにより円滑な人間関係を周囲と築けるが、どこか壁を作っており冷めた印象を与える青年。

唯依の同級だった甲斐志摩子の義理の兄。甲斐家の養子であり幼き頃に才覚を甲斐家の当主に見いだされ養子縁組となった経緯がある。
忠亮とは訓練校から大陸派兵と共に切磋琢磨した中であり、連携技能や戦術眼を含めて忠亮の一歩先を行く秀才。

正統派の長刀二刀流を基本とした機動戦術を用い、白き雷神。道雪の再来などとも言われているが、本来は忠亮と同じく大太刀による剣戟を最も得意とする。
打ち刀ベースの74式長刀には全く満足していないのが本音。



フランク・ハイネマン

F-14、YF-23の設計主任だった男。のちにボーニングに移籍し、XFJ計画の設計主任となる。詳しくは原作みて。
数多の革新的技術を生み出し、戦術機の設計を全部独力で行えるほどの技術・知識を有するが其れを採用する機体は優れた点は多いモノの総じて高コスト化しやすく、使い勝手も微妙なものが多い。
早期退役したF-14などその最たるものである。

忠亮曰く「所詮は技術屋、戦術家ではないため戦術機の設計には不向き。確立した戦術理論を元に建造された機体の改良では目を見張るものがある」彼が手掛けた機体で成功した機体が殆どない事を顧みれば致し方ない。




デービット・S・ルイス
たぶん名前だけの登場になるキャラ(苦笑)
F-4ファントムの設計主任であり、F-15開発時はマグダエルの社長だった男。のちにゼネラル・ダイノミクスへ移籍しFー16の開発にも携わる。彼の強い要望によってF-16にF-15の跳躍ユニットの基幹部分が流用されることが決定し高い性能と冗長性が確立され、陸軍での採用を勝ちとる一因となった。

現在F-35開発に携わっている。

ハイネマンの天敵にして宿敵。
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