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Muv-Luv Alternative 士魂の征く道
登場人物紹介
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り原作からは大分考え方や性格が変わっている。
大アルカナは運命の輪、正義の隣に位置するアルカナである。
弱さ、不安、変化、幻想、迷い、錯覚、夢、長い道程、苦難の道、夜、生理、静けさ、やさしさなどを意味する。
彼女が忠亮に変化を齎したのは、そういう星に生まれついたから……という事もあるかもしれない。
属性は月、他人の光で自分を照らし他者を魅了するが独力では絶対に輝けないという二律背反の宿命。
また、鞘は本来持っていた楯の性質が変化したもので、あらゆる障害から守る守護者の属性、その代わりに決して真の自分もまた存在しない。
メタ
マブラヴオルタ トータル・イクリプスのもう一人の主人公、詳しくはアージュのサイトとか見て。
祟宰 恭子(唯依より2〜3歳年上とのことで、2001年次で恐らく21歳だと思われる。)
属性:中立・善・万華鏡
起源:太陽
大アルカナ:法王
篁家の主君である祟宰の女当主、唯依の母に恩があり尚且つ血縁(従妹)であるため唯依と幼少のころから親しく、京都防衛戦以降の唯依の上官でもあった女性。
京都防衛戦では斑鳩崇継から秘密裏に武御雷を借り受け、唯依をはじめとした学徒兵らの救助を行った。
その凛然とした在り様から鬼姫の異名を持つ。
本来なら出雲奪還作戦にて死亡している人間。それゆえ、その窮地を救った忠亮に関しては恩義を感じているが政敵でもある斑鳩家とつながっている為信用しきれていない。また、その精神の根幹が武家とは全く異なるモノであることも承知している。
五摂家らしく、その在り様は太陽と万華鏡。
多くの魅力を持ち、また周囲照らし魅了する指導者にふさわしいタイプ。ただし、それ故に自分自身は光に照らされることはなく、確固たる自信の形もない。
摂家の人間はこうあるべき、という型に嵌った人間ともいえる。
大アルカナは法王で直感、悟り、精神的な指導、保護者、結婚、同盟、忍耐、教え、心の昇華、愛情の深まり、権威を象徴する。
唯依の保護者的な立場、また絆を次の世代へなどの教えなど精神的な指導・愛情の深まり、そして五摂家の持つ権威などかなりアルカナの影響を受けていると思われる。
―――――――――尚、忠亮より年下
斑鳩 崇継
属性 中立・中庸・楯
起源 太陽
大アルカナ 皇帝
斯衛軍第16大隊を率いる若き斑鳩家当主、政略に優れるだけではなく本人の技量も随一、開発途中だった武御雷を十全に使いこなし試験にて三機の武御雷を一機で下したこともあるほど。
その武御雷の開発中に忠亮と出合い、自分の意見を斜め上に投げ返されたことで興味を持つ。
大体こいつのせい。
起源は太陽、恭子と同
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