せっかくの機会だし、
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、最初辺りみたいに”…だそうです」
緋色の空
「苦労人の会の君達にはそういう説明役を大体押し付け…任せるから、結構出番は多い方だよ。多分」
ライアー
「押し付けるって言ったな!?今ので誤魔化せたと思うなよ!?」
アラン
「ライアーさん落ち着いてください!2人で頑張って乗り切りましょう、あとで僕が何でも受け止めますから!」
ライアー
「うう…フィジックス……」
緋色の空
「そんなこんなで座談会はっじめっるよー!司会進行は私緋色の空が務めさせていただきまーす!」
【という訳で質問受け付ける】
サルディア
「どういう訳で?」
ヒルダ
「聞くなサルディア、多分何も考えずにいる」
緋色の空
「その通りさ!さてさて早速質問への回答開始、まずはルーだよ」
ルー
「はーい!」
Q1
ガルナ島編辺りまでルーシィを“キャバ嬢”と呼んでいたルー。
呼んでいた理由は解ったけど(“忠告”参照)、何でその呼び方に至ったのか?
ルー
「んとねー、何かドレスとか似合いそうな子だなあって思ったの!」
緋色の空
「なら他にもあるじゃん。姫とか女王とか」
ルー
「ダメだよ!女王はティアのなんだから!氷の女王だよう!」
ティア
「正直に言っちゃうと、私その呼ばれ方嫌いなのよね。あの女もカトレーンじゃ女王扱いだったし…何かアイツと同等みたいで好めないわ」
ルー
「!ごめんねティア……そこまで考えてなかったよう」
ティア
「別に……そこまで悟れとは言わないし、私だってそんな事一言も言ってなかったし。これから気を付けてくれれば構わないから」
ルー
「…!えへへっ、やっぱりティアは優しいね。大好き!」
緋色の空
「あのー、そろそろ質問に答えてもらっていいですかねー?」
ルー
「あ、そうだね!えっと、さっき言ったのが1番の理由で、あとは雰囲気かなあ。ちょっと派手な感じっていうか、社交界みたいなイメージっていうか……うぅ、言葉にしにくいなあ。とにかく、手の届かないトコにいる高そうな女の子って感じだったの!」
緋色の空
「ルーシィが令嬢だって事を考えると…ルーの勘はあながち外れてはいない、のか?ううむ」
Q2
ファントム編の、ガジル達が「ルーシィを捕まえた」と話しているシーン。
ナツは耳がいいから聞こえていても当然として、ルーまで聞こえていたのは何故?
緋色の空
「因みに同じ場にいたアルカは?」
アルカ
「いや全く。どうして撤退しなきゃなんねえんだよって頭がいっぱいだったし。ティアは?」
ティア
「聞こえたには聞こえたけど、そんな事よりもマスターの方が心
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