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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
戦慄!!赤き月の誘い仲間が敵になる時
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やめの心臓を貫いた。

「クッおのれーーまたお前たちか」

「また?変ですね、僕が、あやめさんを撃ったのは今回が初めてなのに」

「貴方はまるで、この時代を何度も経験しているような言い方は、この世界の葵叉丹では、ありませんね、さしずめ真宮寺直哉君の世界の葵叉丹でしょうかね」


「ふっその通りだ、俺は並行世界から来た、叉丹だ、さあ覚醒しろあやめ。降魔殺女となるのだ」


叉丹がそう言うと、直哉によって、撃たれたあやめの体が何と起き上がりあやめは降魔殺女として復活したのだった。


「あ、あやめさん・・・」

直哉とさくら以外の、隊員たちにとって、降魔殺女の復活はまさに、悪夢の始まりだった。


「叉丹様、われらが求める鍵、魔神器を受け取りください」

殺女がそう言うと、もう一人の叉丹が出てきて、魔神器を受け取ると、3人は消えたのだった。






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