補習授業のヒーローズ
前魔王ベルゼブブと三大魔王の実力×黒鐵神殿にて復活したグレモリー眷属
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うしたいのは山々だが、再構築を終えたら消滅前の状態に戻るが体力と魔力が失っていてね。だからここにある料理を食べ終わる頃には、全て戻っているだろうよベルゼブブ」
一誠君・・・・いや今一真君は大量の料理を食べている様子を見て納得してしまったが、皆は一瞬泣いたがすぐに涙が止まっていつもの皆となった。アーシアさんと部長の目には、にっこりと微笑みながら一真君からの指示を待っていた。ハイブリッド・ピースを持つ朱乃さんと小猫ちゃんは、隣にいるティアマットさんに嫉妬の目を向けていたが残りの二人は誰何だろう?
「この二人はお前らが知る者達だ、ここに居る時だけだがドライグとサマエルな。神殿内はヒト以外の者が来ると強制的にヒト化となってしまうんでね・・・・そう言う事を言う為に呼んだ訳ではないが改めて言おうか。カテレア、シャルバ、クルゼレイはまもなく来るであろう『ナイトメア』の部隊指揮を頼む。ベルゼブブはグレモリー眷属と一緒に冥界へ戻れ、もうまもなく月中基地本部から増援が来るのでな。それからアジュカよ、いつまでも人間界でサボってないでさっさと冥界へ来い!魔王の務めを果たせバカモノ、それと『ナイトメア』を知らない旧魔王派残党を抹殺してしまえ。俺を殺した罪は重いが、さっさと元気になってほしいぞリアス」
「ええ分かってますわ一真さん・・・・既にグレモリー眷属は元気になりましたし、残りはリアスだけとなりましたがその心配は無さそうですわよ」
「一誠・・・・分かったわ!さあ、私の可愛い下僕悪魔達!グレモリー眷属として、一誠の敵を全て消し飛ばすのよ!」
一真君の声にていつもの部長に戻った、一真君の声を姿を見て皆安心した。これで戦える準備が整った事で、一真君は笑みを戻してから光輝いた事で元の庭園に戻ってきたようだ。アジュカ様のテーブルには置手紙のような物があったので、見てみると冥界で会おうと書いてあった。それと黒の駒をベルゼブブ様の掌に行った事で、もう二度と黒鐵神殿に行く事はないと思った。
「と言う事で全員冥界へ行くとしようか・・・・アジュカは『勿論行きますよ、俺の仕事はドウターを倒す為だと盟友から告げられたのですから』よく言った!流石は私の名を継いだだけの事はある、行くぞ!」
大型魔法陣が僕らを包み込んでから、転移したが場所は冥界都心のビル屋上にいた。アジュカ様は転移魔法陣で眷属の元に向かったが『ナイトメア』の三大魔王は、翼を展開して行ってしまった。地上と上空ではドウターが埋め尽くされていたが、各派遣された部隊が迎撃しているようだった。僕達も行こうとしたが、ベルゼブブ様の指示にてグレモリー城に戻ったのだった。
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