精霊使いと半妖と存在意義とブレイドダンス
始まりの世界
火猫少女との会合
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
黒「ここはどこだ?」
白「この世界はどうやら精霊使いと呼ばれる女性たちが契約した精霊の力を借りて闘う世界みたいよ」
黒「感覚的には弾幕が使えなくなってるんだけど・・・あとスペカも使えない。これでどうやって戦えばいいんだ・・・」
白「しらんな」
黒「そう言えばこのブレスレットって白の本体だったよな?」
白「そうだけど・・・」
黒「これ壊せば俺の勝ちだな」
白「ブレスレットの使い方教えるんで勘弁してください」
黒「よろしい」
白「この鬼!悪魔!」
黒「ハッハッハ!!俺は半妖だ」
白「説明はじめるよ。まず左手のブレスレットに妖力を流し込んでみ」
黒「わかった」
白に言われたとおりにブレスレットに妖力を流し込むとブレスレットがガントレットとも言えない気持ち悪い形状になった。
黒「何この手首から腕の第一関節までなら守りますよと言わんばかりの形状。ガントレットならしっかり指先まで守れよ」
白「それでいいんだよ」
さらには右足の太ももにカードホルダーも引っ付いてきた。・・・ブレスレットに妖力流しただなんだけどどうなってんだ?俺の頭の中が疑問符で埋め尽くされていると白が心底意外そうな声を出した
白「まずいね・・・人が来た」
その言葉に俺も少なからず驚く
黒「力の使い方も分かってないとゆうのに・・・詰んだかな」
白「君に諦められると僕も諦めざるをえないのだけど・・・」
そんなやる気の抜けた白の声を聞きながら誰が来るのかと身構える。
?「こんな所に人がいるなんて驚きね」
やって来たのは純白の服に見を包んだ目が覚めるほどに紅い眼と真紅の髪色をした少女だった
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ