会社見学 後編
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[ありがとなー]
[相変わらず美味いなここのネギトロ丼は]
俺がネギトロ丼を食べていると
[あら歩夢君じゃない、隣いいかしら?]
楯無が来た
[ああ、勿論良いとも]
[ありがとね歩夢君]
[そういえば歩夢君]
[ん?何だ?楯無]
俺が食べていると楯無が聞いてきた
[私が見学していると会社員から姉御姉御って言われるのはなぜかしら?]
ああそんなことかと思い俺は答えた
[んなもん決まっているだろ
結婚している人に相談していたら(じゃあ姉御って言いましょうよ社長の彼女なんですし)(良いねーそれじゃあ姉御って呼ぶように)(((わかりました)))ってなったから]
俺がそう言いうと楯無は顔を真っ赤にしていた
[どうした?楯無?]
[バッ]
[ばっ?]
[バカじゃないの!]バキッ
[グホフォ!]
楯無のパンチは俺の腹の真ん中に当たり、その瞬間俺の意識は無くなった、だが楯無のパンチは結構良かった
俺が目を覚ましたのは見学が終わって直後だそうだ、あの後楯無に謝られたが結構気持ち良かったと言ったらまた意識が無くなった
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