もう一つの帝国華撃団との合流
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くらは、少年直哉を離した。
「ぷはーー助かったありがとうございます。なおやさん」
「こちらこそ呼んでくれてありがとう。帝国華撃団総司令真宮寺直哉君」
「「「「「ええーーーーここの直哉も総司令ーー」」」」」」
「ええ、ですけど、米田司令も居ますけどね」
「「「「「「そうなんだ」」」」」」
そして、少年直哉は直哉達に、この世界の事を話し出した。
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