第五話
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柄を左手で逆手に軽く握る。
こいつで幾匹の敵を斬ってきただろうか。
ボスへのラストアタックボーナスで手に入れた刀だ。当然レア物であり、能力値は高い。
「私もOKよ。」
シノンは弓を左手に持ち、そう言った。シノンが弓を手に入れてから、いや、弓スキルを覚えたからか?NPCの店に弓が並ぶようになったし、鍛冶で弓が作れるようになったと聞いた。という事は、今後は弓を使うプレイヤーも増えるかもしれない。
「よし、行くぞ!」
意気込みながら、キリトは扉を開け、俺たちは中へと入っていった。
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