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匹夫の雄
第一章
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確かに丸橋の足はふらついており石を投げる手の動きもあやふやだ。
 その動きを見てだ、その家臣は言ったのだ。
「どうやら」
「いや」
 しかしだった、信綱は。
 籠の中から丸橋の動きを見てだ、こう言った。
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