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艦隊これくしょんー3号と呼ばれる提督ー
第2話 今の仲間
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ークトーンの色に両目は黄色にグローブとブーツは青に近い緑そして手首と足首には鎖が付いていた。

「貴方は一体?」
そう赤城は聞いてきた。

「俺は仮面ライダー3号」
そう言って3号は親指と人差し指と中指を立たせて言った。

「仮面ライダー?」
そう最上は言った。
「確か本郷が開発していたトライブレスレットこれしか方法がないなら試してみよう!」
そう言って3号はブレスレットのボタンを押した。

すると3号の愛機のトライサイクロンが3号と合体した。

脚にブースター。

腕にホイール。

両肩にミサイル砲を装備していた。

「なるほど、姿はドライブタイプトライドロンの様な物だな」
そう言って3号は海に走り出した。


ーーーー


吹雪と電は伊勢を守りながら戦っていた。

「吹雪ちゃん、電ちゃん私の事はいいから早く逃げなさい!」

そう伊勢は二人に言った。

「何言ってるんですか!私達は仲間なんですよ!」
そう吹雪は言った。

「そうなのです!決して仲間を見捨てたりしないのです!」
そう電は言った。

しかし軽巡洋艦の二体が電と吹雪に照準を合わせた。

二人は伊勢の前から動こうとせずに自分の体を盾にした。

弾丸が二人に直撃しそうになった。

その時。

バキィン

誰かが電と吹雪と伊勢の前に立っていた。

「貴方は?」
そう伊勢は聞いた。

「俺の名は仮面ライダー3号」
そう3号は伊勢と吹雪と電の前に立ちながら言った。

「ここは俺に任せて早く撤退しろ!」
そう3号は艦娘に命令した。

「でも貴方一人にするわけには!」
そう吹雪は言った。
「勝てば正義、負ければ悪」
そう言って3号は三人を見た。

「始めるか!俺の戦いをするぜ!」
そう言って3号は両手を拳にして軽巡洋艦に殴り掛かった。

軽巡洋艦は弾丸や魚雷を発射したが3号はそれを避けて肩のミサイル砲からミサイルを発射した。

ミサイルは軽巡洋艦二体に直撃した。

そして3号は拳に力を込めて軽巡洋艦のボディに重い一撃を入れた。

その瞬間軽巡洋艦の上半身が消えた。

あまりのパワーに軽巡洋艦は消し炭の様に消えた。

「残る敵は空母ヲ級だな!」
そう言って3号はゆっくりと歩きながら空母ヲ級に近づいた。

「ぎぃあああ!」
空母ヲ級は奇声を上げながら攻撃を仕掛けてきた。
3号は片腕のホイールからサイクロン電子ドリルで空母ヲ級の左腕に突き刺した。

「このまま決める!」
そう言って3号は両手に力を込めて空母ヲ級のボディにパンチを連続で打ち込んだ。

「決めるぞ!」
片手を緑色に光らせて力を込めた一撃をヲ級に打ち込んだ。

「トドメだ
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