第25話:アンヌ対マチュアの決闘!
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「・・・・・ん、・・・・・っ、んっ。」
アンヌの口から吐息が漏れても、謎の女がペンライトを動かす手を止める事はなかった。
ペンライトはやがてアンヌのビキニブラの中に隠れていた乳首をいじり、女が開けたアンヌのショートパンツのファスナーの中にあるビキニパンツの中を這いずり回った。
更に女がアンヌのショートパンツを脱がせると、ビキニ姿にされたアンヌの肉体が艶かしく輝いた。
「あ、・・ん、あふっ・・ん。」
秘部を色々と弄られ、アンの顔色が紅潮して行った。
やがて、アンヌは手術台の上でうつ伏せに寝かされると、肛門の菊の花弁の奥までまさぐられた。
「あ、あんっ、・・・!」
次に、アンヌは気を失ったまま、多用途検診台のような台に乗せられ、全身をくまなくスキャンされた。
「・・・・・ッ。」
肢体を晒されているからか、首が左右に微かに傾く。
しかし、アンヌは目を覚まさない。
謎の女は不適な笑みを浮かべたまま、ビキニ姿のアンヌの肉体を舐め回すように見つめる。
「ウフフフフ・・・。」
謎の女はスキャンを終えたアンヌの肉体をビキニの上から撫で回すと、アンヌの右腕を自分の首に回し、左手でアンヌの左脇を支え、気絶したままのアンヌを再び元の手術台に運んだ。
「・・・・・ッ、う、ん、?」
ようやく、手術台の上でアンヌは目を覚ました。
(あ、あれ?私・・・・・?どうしたのかしら?それに、ここは・・・・・、どこなの?)
手術室の回りをぼんやりと眺めながら、アンヌは体をよじった。
しかし?
(・・・・ッ!な、何これ?)
両手足首を金属製の枷で固定され、全身を小の字に固められたアンヌは、枷を外そうともがいた。
そこに!
「ウフフフフ。」
謎の女が薄気味悪く笑いながら、手術台の側からアンヌを見下ろしていた。
「エッ?」
アンヌは少し驚きながら首を後ろに引いた。
同時に、自分が気を失っている間に服を脱がされ、ビキニ姿にされていることに目を剥き、驚いた!
恐らくは宇宙人の女性でも、羞恥心が込み上げる!
「はじめまして、アンヌさん、いいえ、ウルトラマチュアさん。」
「あ、あなたは誰なの?」
「私はナロメ星人、私達の侵略に邪魔なウルトラマチュア、貴女を調べ上げ、貴女を倒す兵器を作ることが私の使命!」
「何ですって?」
「あのモニターを見て!」
ナロメ星人と名乗る女は、アンヌの真正面にあるテレビモニターを写した。
「エッ!」
アンヌは目を見開いた!
モニターに写し出された画面はどこかの工場の作業風景であり、その中心には、人型のロボットが製造中であった。
良く見ると、それは、ウルトラマチュアにそっくりであった!
「マチュア!?な、なぜウ
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