大神一郎再び帝都へ
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「無理だ!!俺は軍人だ、命令があれば行かないといけない」
「そんなの無視してここにいいてください」
「直哉君が、助けを求めてるのにか?エリカ君はそれが出来るのか?」
「それは・・・」
「未来が見える直哉君でさえ、俺の力を借りたいと言ってるんだ」
「エリカ君お願いだ。俺を帝都に行かせてくれ」
エリカは掴んでいた。大神の手を離した。
「エリカ君」
そして大神はエリカと別れた。
そして、1週間後・・・
大神はグラン・マ似副隊長のことを伝え、その足で駅に向かい巴里を去った。そして港に行き、帝都行きの船に乗ったのだった。
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