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ちょっとしたTOLOVEるな日常(休息中)
宇宙人やってきました
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せつけてくれてんですかね」
「地球人は引っこんでいろ」
千尋「俺は人じゃないんだけどね〜。まあ取りあえず俺は目の前でこんな状況が起きてて見逃すほどバカ
じゃないから助けるんだけど、ねっ!!」
「がはっ!!」
千尋「お前も寝てろ!!」
「またぁ!!」
千尋「済まんが走りやすいように持たせてもらう」
ララ「うわあぁぁぁ!!」

千尋はララをお姫様だっこすると屋根の上を走り始めた

ララ「わぁ、地球人ってすごいんだね」
千尋「だから俺は人じゃねぇって。てか、手加減したとわいえ、あいつ等復活早いな。軽く100kgは
あったっと思うんだが」
ララ「ねぇ、なんで助けたの?」
千尋「別に、助けるのに理由なんて必要か?しいて言うなら俺が助けようと思ったから助けたんだよ…
いいかげん撃退した方がいいか」

千尋が屋根を下りて公園に行くと、男の一人がトラックを投げ飛ばしてきた

千尋「丁度いいか。お前ら、これ以上くるなら死を覚悟してもおうか」

千尋が脅しをかけると鎧を纏った男が降りてきた

ララ「ザスティン!」
ザス「そこをどけ地球人。部外者は引っこんでもらおうか」
千尋「だから俺は人じゃねえって。」
ザス「ララ様。いい加減お止めください!!家出など!!」
ララ「やーよぉ!!」
千尋「家出って…お前」
ララ「それにもうこりごりなの。毎日毎日お見合いばーっかり」
千尋「ああなるほど。それで家出を。それより今の警告を聞いてなかったのか?近ずくなら殺すぞ」
ザス「ほう、どうやってだ」
千尋「うむ。たとえば…」

千尋は能力を使い、時を止めるとナイフを回りに設置した

ザス「何っ!!」
千尋「まあさ、王がなんて言おうがララが結婚しようが勝手だがよ、ララ見てると昔のあいつ等みたいで
放っておけねえんだそれに俺は久しぶりに戦いてぇんだ。あんた等の王に伝えろ。俺と勝負しろ。ララの
婚約はそれからにしろ。お前が勝ったら婚約なんて勝手に決めやがれ。俺が勝ったら………そうだなあ、
ララを貰おうか」
ララ「ええっ!!」
千尋「同種からも化け物扱いされ、俺達三人は浮いてた。賞金首にされる程にな。そんな俺にララは優しく
接してくれた。友達程度でいい、信頼できる仲間が欲しいだ。信頼関係?そんなの今かりゃ作ればいい。
恋愛感情?んなもん今後の接し方しだいだ。そうなりゃ星の後継者ララの護衛だろうがなんだってやって
やようってんだ!!ただし人間社会との生活や知り合いとのおりを見てな」
ララ「千尋…」
ザス「…わかった。そう伝えよう」


・・・・・・・・・・

千尋はベットの異変に気づいた。
千尋「おい、なんで俺のベットにいるんだお前」
ララ「え〜別にいいでしょ〜」
千尋「うるせえ。てかなんで裸な
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