第二十一話「覚醒」
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その叫びと衝撃が弥生を襲うと共に、突如彼女に異変が生じた!
「狼君……!」
弥生の体からは巨大な光が彼女を包みだし、そして光がやむと同時に、そこには見知らぬ巫女装束を纏う弥生の姿があった。
光り輝く装束に天使の羽衣を纏うその姿は、まさに天女を連想させた。
「狼……君……」
涙と共に、彼女の意識は遠のいていく……
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