卒業式
04 追跡
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暫くの走行の後にその車はある施設に停車した。
その車から出てきた人間を「双眼鏡」の能力で見分けると、見覚えはないが危ない雰囲気を漂わせていて、俗世の人間ではないと分かるくらいには異彩を放っている。
自分の体が別にあるというのは奇妙な感覚で、それを助けるために追跡するというのもまた変な気分である。
(現在執筆中)
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