文々。新聞より抜粋
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事を約束し終わった。
※この花の妖怪と馬鹿の従者の戦闘の細かな部分は前回の文々。新聞をお読みください
さて上記にあったがもがれた四肢を治し戦った
いくら妖怪で再生能力が高かろうが彼女ほど回復能力は高くないだろう
彼女の能力、それは
【もとに戻す程度の能力】
この能力もかの宴会で披露した
自身で右手を引きちぎりもとに戻す
この披露に歓喜したのが鬼である矢吹萃香であるがそれはまた別の記事にしようと思う
彼女の能力は回復力と思われるだろうが
次に披露した
右手に掴んだ石を原子にまで元にもとに戻すというものだった
破壊で収まるものではない
恐ろしい能力である事は間違いない。捕まれば最後だという事だろう
※この能力には隠されたデメリットがあると考えているがまだ結論に至らない
長々と嘘吐き一家について書いたがまとめると
刀の刺さっていない鞘を二本腰につけた妖精にボコボコにされる性別判断不可な主と幻想郷の実力者と互角に渡り合える主に不釣り合いな従者二人という事である
インタビューの内容
※記者が幻想郷実力者に命賭けでインタビューした内容である
鬼の四天王
伊吹萃香様
「あー？嘘付き一家ってかぁ？いやぁぁあの一家に関しては私が思うのはまぁー…うーん…あっ…やっぱこの話なかった事にしてくれ。あのウソツキに目をつけられるのはこりごりなんだよ」
そう言うと彼女は逃げるようにこの場を去った
その後その場所に嘘付き一家が現れ主が息を切らしながら一言
「萃香ちゃんの脇をペロペロしたい」
いくら容姿が可愛くとも気持ち悪い
次に…
おっと今回の記事はここまでにしておきましょう
この射命丸文、人気記事であるためいち早く情報を集めに行かないといけない
どうやら嘘付き一家が妖怪の山付近で釣りをしているとの情報が入った
次回の記事はインタビューの続きと嘘付き一家の釣りを書こうかと思います
以上、文々。新聞より抜粋
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