花組のお茶会
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「「「「「ええーー」」」」」
「だからあたいはここまで、強くなれた気がするよ」
「そう言うことなら、私たち全員直哉君と昔から繋がりがあったんですね」
「あら皆、知らなかったの?元々帝国華撃団を作ったの実質直哉の両親なのよ」
「「「「「えーーーー」」」」」
マリアの告白に驚くさくら達だった。
「だからですか?マリアさん。直哉君が司令をすることに反対しなかったんですね」
「ええ、そうよ、それに私を助けてくれたのは、直哉の両親だから」
「何で、マリアが、その事知ってんだ?」
「私は隊長する時に、米田さんから聞いたのよ」
「でも、米田さんも大神隊長には、伝えてないみたい」
「所で皆本題にうつらへん」
「「「「「本題?」」」」」
「直哉君の誕生日プレゼントを何にするかをや」
「「「「「あ」」」」」
紅蘭が言うまで、完全に忘れていたさくら達だった。
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