バルト海編
六話 主人公が基地に着任しました
[後書き]
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設定 (今回やけに長いです)
Z計画…第一次ネウロイ大戦でカールスラントは多くの軍艦を失っており、諸々の事情で1930年代前半まで再建が遅れていた。この計画は戦後初めての艦隊‘‘拡張”計画であり、多くの海軍軍人にとっては海戦用ストライカーユニット‘‘なんか”よりも重要であった。
『ビスマルク型戦艦』など 多くの艦船は国内で建造されたが、正規空母『グラーフ・ツェッペリン』(元・赤城型空母三番艦 愛宕)のように国外から買収したものもあった。しかし1939年に第二次ネウロイ大戦が勃発すると計画が中断されたうえに、その後のネウロイとの戦闘で再び多くの艦を喪失することになる。
※この世界では赤城型航空母艦は 一番艦 赤城,二番艦 天城,三番艦 愛宕,四番艦 愛鷹となっていて、愛宕と愛鷹はカールスラントに譲渡された(公式設定)
『ダウンロード』…『ネットワーク』の応用の‘‘一つ”。妖精さんから言語などの知識や記憶を取得できる。妖精さんが持っていない知識は手に入らない。
Burning Heart…主人公の異名。Raising Heartではない。heart burn(胸焼け)やheart burning(嫉妬)でもない。
人物設定
-レベッカ・マース…カールスラント海軍軍曹。ボーイッシュだが実は家庭的。
モデルの艦娘…Z1 レーベレヒト・マース(女性の名前に変えただけ)
-マクシミリアーネ・シュルツ…カールスラント海軍軍曹。気配りのできる子。
モデルの艦娘…Z3 マックス・シュルツ(同じく女性の名前に変えただけ)
-マリーケ・ヴォルフ…ネーデルラント海軍曹長。クールな一匹狼でプライドが高いが、優しい一面もある。
モデルの艦娘…叢雲(ムラクモ→ムラーケ→マリーケ、ヴォルフはオランダ語とドイツ語で狼)
ズボナレワ姉妹(ズボナレワとは、何かを‘‘響”かせる人,つまり教会の鐘鳴らしを意味する)
-リディヤ・ズボナレワ…オラーシャ海軍軍曹。一人前のウィッチを目指している。
モデルの艦娘…暁(レディーよ→レディーや→リディヤ)
-ヴェロニカ・ズボナレワ…オラーシャ海軍軍曹。気を抜くとオラーシャ語で喋ってしまう。
モデルの艦娘…ヴェールヌイ[響] (ヴェールヌイ→ヴェルニ→ヴェロニカ)
-ライサ・ズボナレワ…オラーシャ海軍軍曹。多くの人を助けたいと思っている。
モデルの艦娘…雷(雷よ→雷さ→ライサ) カミナリジャナイワ
-インナ・ズボナレワ…オラーシャ海軍軍曹。優しくて穏やかな性格。慌てんぼうで、人とぶつかってしまうことも。
モデルの艦娘…電(イナズマ→インナズマ→インナ)
司令官…名前はカール・ローゼンブルグ。最近頭のアレが気になっている。
登場人物の名前
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