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ソードアート・オンライン〜Another story〜
キャリバー編
第218話 スリュムへイムの戦い
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ALOに於けるパーティーの上限人数は、9人である。
前衛、中衛、後衛と 3×3×3と振り分ける事が出来る為、ややパーティー数とすれば、多いと思われるがバランスは十分だと言えるだろう。だが、他のタイトルと比べると、確かにやや多い印象を受ける。大体のタイトルでは、6人、若しくは8人が主流だったから。
かの男が残した遺産、
世界の種子
(
ザ・シード
)
により、様々なVRMMOが芽吹き、花を咲かせている為、本当に無限に存在しているのでは? と思える世界の数は、把握しきれていない。 だから、その中でも判りやすい《MMOトゥモロー》で紹介されているタイトルでは、大体そうだったと記憶をしていた。
そして、大攻略パーティー 即ち レイドパーティーの上限は合計63人、9人×7パーティー。人数だけを訊くと、凄まじい多さだ。と感じるだろうが、決して多すぎる事はない。 ……それ程までに、ALO内でのBOSSが強力だから、と言っておこう。
さて、その9人の枠を親しい友人たちだけで埋める場合、7人は大体固定している。
キリト、アスナ、リュウキ、レイナ、リズ、シリカ、リーファ。全員が高校生であり、更にはリーファ以外は同じ高校に通っている。リーファに至っては、キリトと兄妹である為、タイミングは非常に合わせやすい。今回の突発的なパーティーでも真っ先に、問題ないかどうかを訊けたのだから。
そして、固定……とは言っても、やや異なるのがリュウキだ。
彼も高校生と言えばそうだが、この固定メンバーの中で唯一、働いている。バイト〜ではなく、完全就職?をしているのだ。自宅での仕事だから、そこまで合わせられない、と言う訳ではないが 遊びの理由で、そのスケジュールを削ったり、更にハードにさせる様な事は忍びない為、訊く時はやや遠慮をしてしまう。
以前までは、キリトは勿論、その恋人であるレイナも大分気を使っていたのだが、リュウキは笑って『大丈夫』だと言っていた。そして その親である綺堂氏も 同様だった。しなくていい、と何度も言っていたし、……綺堂氏は寧ろ『嬉しい』と言っていた。
――……隼人坊ちゃんに、年相応の事をさせてくれて、嬉しいです。友達の様に接してくれて本当に嬉しいです。もう、感謝しかありません。
そう、感謝をされた。本当に澄んだ目で 微笑みかけてくれながら。だからこそだ、隼人に関しては、言われるまでもなく、当たり前だった。SAOでの戦い、その期間で 長く共にしてきたのだから。……なのに、本気で照れてしまったりした。
さて、話がやや逸れてしまったので、元に戻そう。
その7人を含め、更に2人はやや流動的である。会社員の《クライン》や、喫茶店兼バーの店主《エギル》、多忙な高級官僚様のクリスハイト、リーフ
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