暁 〜小説投稿サイト〜
伝説となった狩人達
十九人目
SYMPHONY OF DESTRUCTION
十話

[8]前話 [2]次話
そんな事ばっかりしてるとよ?

狩人から…
いや、人間から恨みを買うだろう?



中には友達だったり…

身内だったり…


大事な人間を殺された奴も少なからずいるさ。


だがな…

原因作るのはいつも…

ま…まあいい…





魔人が十七を向かえた時…
狩人達は竜より、竜人を狩りだした。


そんなの聞いた事あるか?


龍も竜人も同じだ!

なんて言い出す馬鹿も出て来てよ…



あん時は、俺達もみんな困ったぜ…





二百……

三百はいたかな…

この街から、あの魔人を狩りに行った狩人がな。

もう街を上げて止めたんだが…

誰も聞かなかった…



一日もかからず、全滅したよ…



今もその虐殺の場所は立ち入り禁止だ。

密林の外れの方にある。


今度行ってみな?

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ