一夏からの相談
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北見side
キタミ アユム
俺の名前は北見歩夢だ、オリ主が行くインフィニットストラトスの主人公で楯無の恋人だ。
まぁそんなことはどうでもよくないが、今言われたことについてだ
[北見さん、相談したいことがあるのですが良いですか?]
いきなり何だこいつは
[良いけど場所を変えよう]
放送室
他の生徒は教室で昼食中だ。
何故ここを選んだかと言うと、ここは防音で外には聞こえないと言ったが建前だ、本音は[呼んだ〜?]読んでないぞ、面白いことが聞けそうだからだ、マイクはオンだぞ
[それで、相談とはなんだ?]
[相談とは北見さんはどうやって性欲を処理してますか?]
[・・・・・・・・何だその質問は]
この質問は校内にいる人達全員が絶句しただろう楯無も聞いていると思う、俺も一瞬耳を疑ったが確かに聞こえた
[何故この事を聞いたかと言うとですね、この学園には色々な女子がいて、しかも可愛いんですよ]
[まぁ楯無には劣るがな]
確かにこの学園には色んな女子がいる、だが楯無には勝てない!
[そして、その女子達があのエロいISスーツを着るんですよ!しかも俺の部屋は女子がいてエロ本が見れない!地獄だと思いましたよ、ここで思ったんですよ貴方はどうやって性欲を処理しているのかを、教えてください!どうやって性欲を処理してるんですか!]
最初は、こいつ何言ってんだ?と思ったが確かに一理あるしかも相談されたからにはしっかり答えてやらないとな
[そんなもん俺は楯無に頼んでるぞ]
[え? ]
すげぇ顔だな、例えるなら(゜ロ゜)こうだぞ
[どういうことですか?!楯無さんに頼んでるって!]
[だから楯無にお願いして抜いて貰ってるの]
俺は聞かれた通りに答えたが、固まってるなこいつ
[そ、そんな!そこまでの関係だったなんて!じ、じゃあヤったんですか?!]
[ああ、ヤったな、楯無は胸もでかいから気持ちいいぞ、しかも楯無のテクニックはすごいからなもう最高だよ]
今頃楯無は顔を真っ赤にして下を向いてるんじゃないか?
[一応聞きますけど、楯無さん以外に肉体関係の人っていませんよね?]
[ああ、いないぞ。俺は楯無一筋だからな]
[もし疑っているなら証明してやろう]
そして俺は席をたち窓を開けて顔を出して
[楯無!!好きだぁ!!!俺はお前以外愛せない!!]
と大声で叫んだ
一夏は呆然としていたが
[その話は置いといて、どうやったら性欲を処理出来ますかねぇ]
[トイレにエロ本持っていって抜いてろ]
その時一夏稲妻が当たったような感じがしたらしい
[その手がありましたか!北見さんありがとうございます!
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