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たったそれだけの事である。
ちなみに、瑞鳳はその後もそのまま過ごし、風呂場で服を脱いだ際にやっとそれに気付いた。姉の祥鳳が頬に手を当てため息を吐く横で瑞鳳がその時言った言葉は、
『でもこの服も足がかわいいよね、足が』
である。
この言葉を聴いた祥鳳が、もう一度大きな溜息を吐いたのは言うまでもないだろう。
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