暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 〜アサシンとなった少年〜
その日、彼は復讐を誓う
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だったと思う。
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2022年 12/27
「寒いね今日。」
「ハァァー、うん。ゲームの中だなんて思えないくらい。」
その日、俺たちは久しぶりの狩りに出かけた。
近くの森で敵を倒して、直ぐに戻る。
なんの危険性もない。
だが、彼奴らは.....その日に罪を犯した.....
狩りの帰り。
「結構見せつけてくれるよねぇ。」
「!?」
見ると、そこには、黒いフードを被った1人の男が立っていた。
「だ、誰ですか!?」
「誰すか!?だってー、かっわいぃ〜」
「ッ!?」
俺は其奴の腕をみると、そこには、黒い棺桶に不気味な表情で笑っている顔のマークがあった。
「ラフィン......コフィン......」
「え!?」
「おー、よく知ってるね〜色男君〜」
「な、なぜこんな低階層に!」
「いやぁ〜俺たちも暇でさ?やること無いから殺ろうかなと。」
「ユウ!逃げろ!」
「えっ!?でも!」
「早く!」
俺は剣を構える。
「うひょ〜かっこいい〜。でもさぁ〜」
「!?」
そいつは超高速で俺に接近してくる。
「レベルに差、ありすぎんだよね。」
耳元でそう囁く。
「グッ!」
思いっきり剣を降るが
「おっと危ない。」
バックステップで避けられる。
「ユウ!なにしてるの!?」
「よそ見禁物。」
「!?」
するとそいつは物凄い速さで接近する。しかし___
「なっ!?」
俺を通り過ぎ、
「キャアアアアア!!」
悲鳴が上がる。
そこを見ると、ユウの胸に剣が貫通していた。
「アルズ......君......」
ピシャンッ
ユウがガラス片に変わる。
「キャー、だってさ。かっわいい〜」
「ユウ......?」
そこには誰もいない。
「あー、そうそうその顔!そういう絶望してる人間を、殺すのが楽しいんだよ。こういうふうに!」
そのまま剣を降り下ろす。が、
カキンッ
「!?」
途端、其奴の剣が弾かれる。
「んー、誰?お前。」
そこには、黒い服を着込んだ少年が立っていた。
「PKプレイヤーか......」
「なんかよくわからないけど、ちょいヤバイよね?これ。んー____ここで死ぬのもあれなんで、逃げますね。それじゃ、バイナラ。」
「させるか!」
その少年が突っ込むが、
「クッ!」
剣が触れる前に転移結晶で逃げられた。
「大丈夫?」
「ユウ....
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