第31話 アグニス火山
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
出来ん…。シャ…ギャハアアァァァァッ!!!」
フリザードは断末魔の叫びを上げながら爆散し、それを確認したゼロはレジスタンスベースに通信を繋いだ。
「ミッション終了。転送してくれ」
『了解』
転送の光に包まれたゼロはレジスタンスベースに転送された。
「転送完了まで…2…1…転送!!」
「お疲れ様でした」
そしてレジスタンスベースの司令室のトランスサーバーにゼロが出現すると、シエルがゼロに歩み寄る。
「ありがとう…ゼロ。ミサイルは破壊出来なかったけど……これでミサイルの建造を遅らせることが出来たはず……ミサイル工場へのルートは出来るだけ急いで解析するわ。もうしばらく時間を頂戴…ね」
「ルインはまだか?」
「ええ…無理してないといいけれど…ゼロ、メンテナンスルームに行ってきて」
(設定)年齢が近いからか、ルインはシエルにとって大切な友人である。
それはルインにとっても同じだが。
シエルがゼロにメンテナンスルームに行くように言うと、ゼロはメンテナンスルームに向かった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ