十四話:落ちた少女
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、お時間を取って申し訳ありませんでした」
切嗣の本当に満足しきった笑顔を見て、何とも言えない温かい気持ちになる一同。
そして、家族で過ごせるこの時がいつまでも続けばいいとザフィーラは願う。
その願いはこの世界が続く限りきっと叶うだろう。
「あ、お父さん。ここにお父さんしだいでもっと幸せになれる子が―――」
「シャマルー!」
こちらもアインスをからかうシャマル。そこにシグナムが入り、ザフィーラが仲裁に入る。
そんな家族の様子を見ながら切嗣はどこまでも幸せそうな笑みを見せるのだった。
〜おしまい〜
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