会社見学 前半
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一夏との戦いから数日後
北見side
俺は今轡木さんに呼ばれて学園長室に来ている
[会社の見学ですか?自分の会社が?]
[そうです、IS学園では毎年(みつるぎ)にお願いしているのですが、今年は空いている時間が少なくて出来ないと、言われたので君に言っているわけです]
毎年やっているのかと思っていたが、そんなことより
会社の見学会か
[まぁいいですよ、ただし二年生と一年生だけで来てください、そうしなきゃ人手が足りなくなるんですよ]
[それなら良いですよ、ではお願いしますね]
こうして会社見学が決まった
一夏side
朝のホームルームの時間になり珍しく千冬姉が少し遅れた
[諸君おはよう]
[[おはようございます]]
教育はしっかりしているらしい
[それでは早速だが、毎年みつるぎに見学に行っているが今年は空いている予定が無くイフリート社に行くことになった]
北見さんが社長のあの会社に見学に行くのか!
[え?本当?][行ってみたかったんだよねーあそこ][どんなのがあるんだろう]
皆はガヤガヤと騒いでいるが俺も楽しみだったりする
[うるさいぞ!バカ共!回る班はあっちに行ってから言うそうだ、以上ホームルームを終わる]
北見side
俺は今特別に学校を休んで会社で見学の準備をしていた
[ええと一年生の班をこの人数にして二年生の班は〜人〜班にして例の(アレ)の完成はもうすぐか]
[社長、少しは休んでください、体が持ちませんよ]
[大丈夫だよグレイフィア俺は頑丈だから]
[そういう問題では無いのですが]
見学当日
今日は見学当日今回は会社側なので会社に待機している
、だが暇だ!
[暇だー暇だよー]
[社長、静かにしてください]
[そんなこと言ったって暇なんだもん(´-ω-`)]
[そうですか、では作ったアレと戦ってきてください]
俺はその言葉が聞けるとは思わなかった
[いいの?アレと戦ってアレってドラコンと巨人じゃん]
アレとはドラゴンと巨人だ
見た目、巨人は進撃の奴ら
ハイスクールDDのドラゴン達です
作り方
機械で骨組みを作りその回りに肉を付けて皮を付けて装備をつけはい終わり
肉はISの総攻撃にも耐えて焼けない肉です
皮はISの総攻撃にも耐え傷1つ付かないよ
[良いですよ後片付けしていただければ]
[じゃあ戦ってくる!]
そして俺は大急ぎで奴らと戦いに行った
[全くあの人は元気ですね、さて私も準備しますか]
一夏side
俺達は北見さんが用意したバスにのってイフリート社に着いたところだ
[楽し
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