マブラヴ
1216話
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ームにより、その身を貫かれ、崩れ落ちる。
「邪魔だよ!」
先頭にいる要撃級をビームで仕留めると、エナジーウィングを展開したまま要撃級の集団の中へと突っ込む。
当然ヒュドラの先端からもビームサーベルを展開しており、横を通り抜け様にT-LINKシステムによるコントロールで次々に斬り裂いていく。
そうして要撃級の集団を通り過ぎ、その場でツイン・ドライブを使って急停止。
エナジーウィングを使って強引に機体の方向を変えてその場で半回転して後ろを向く。
映像モニタに映し出されているのは、身体中を斬り裂かれている無数の要撃級の姿。
その集団へと向かい、ランツェ・カノーネのトリガーを引く。
放たれたビームが要撃級の集団を飲み込み……そうしてドリフトの壁に大きな穴を作る。
当然要撃級の姿は消滅しており、そこには既に何も残っていない。
「さて、じゃあ次だな」
周囲に敵の姿がない事を確認すると、そのまま再びドリフト内部を進んでいく。
要撃級と遭遇してから数分後、ドリフト内部を進んでいると再び上空から戦車級が降ってくる。
それらの攻撃をEフィールドで防ぎつつ、頭部のビームバルカンや腹部拡散ビーム砲を使って、当たる端から戦車級を消滅させていく。
エナジーウィングから放たれる刃状のエネルギーもかなりの威力を発揮し、次々に戦車級を消滅させる。
次々に襲ってくるBETAを倒しながら、ニーズヘッグは再びマーズゼロの中を進む。
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